節約・貯金術

【3年で30万節約】おすすめ格安スマホ比較

こんにちは、おおくまモン(@okumamon777)です。

「投資資金を作るために、無理せず楽に節約する」ための方法として、1番は通信費を抑えることです。

今流行りの格安スマホに乗り換える、ですね。

というわけで今回は、格安スマホについて各社比較し、利用用途に応じたおすすめの格安スマホを紹介します。

結論からいうと、以下用途別に分かれています。

おすすめ格安スマホ

それでは、実際に比較しつつ説明します。

基本情報の比較

前提:スマホの比較対象

前提として、紹介する格安スマホは以下4つです。

  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • Y!mobile

他の格安スマホについて、「投資資金を作るために、無理せず楽に節約する」という観点で見ると、

料金は安いが通信速度が遅く、優良プランがない為、比較対象から外してます。

各社の基本情報の比較

格安スマホの基本情報の比較

上図が各社の基本情報の比較になります。

こちらの情報を元に、次のパートでメリット・デメリットを比較します。

メリット・デメリット比較

各社の基本情報を元に、以下5項目で比較します。

格安スマホのメリット・デメリット比較

それぞれ詳しく説明します。

①料金の割安さ

データ容量と金額を見ると、LINEモバイルが最も割安です。

ただ、楽天モバイルについては楽天回線エリア内だと無制限に利用できるため、同格で割安だと言えます。

②通信速度


MMD研究所より引用

上図は格安スマホごとの通信速度比較になります。

UQモバイル、Y!モバイルは、他に比べ通信速度が圧倒的に早いです。

また上手にある楽天モバイルは楽天回線エリア外(パートナー回線)になり、通信速度は遅いです。


2019年12月 山手線4G通信速度実測調査より引用

上図はICT総研が2019年12月に実施した、山手線4G通信速度実測調査になります。

こちらの「楽天」は楽天回線エリア内の通信速度であり、大手キャリアと比較しても、引けを取らない通信速度です。

ただし楽天モバイルは基地局がまだまだ少ないため、地下や建物内の込み入ったところでは、通信が繋がりにくい事があるため、

UQモバイルや、Y!mobileと比較すると多少劣ります。

③キャンペーン

キャンペーンを総合してみると、以下の分だけおトクになります。

  • LINE:2,490円
  • 楽天モバイル:35,760円+8000ポイント
  • UQモバイル:3,000円 or 10,000円(キャッシュバック)
  • Y!mobile:4,200円

※金額は税引

どれも軒並み良いキャンペーンですが、楽天モバイルだけ圧倒的におトクです。

※楽天モバイルは現在、「先着300万人限定で基本料金1年無料」キャンペーン中なので、これを逃すとかなりもったいないデス

④節約

実際に乗り換え後、どれだけ節約できるのか、私を例に計算してみました。

私の場合、乗り換え前はドコモで、月10,000円の支払いがありました。

実際に各4社に乗り換えた場合、どれくらい節約できるかは下図になります。

格安スマホの利用による節約金

※後述しますがLINEモバイルのみ、利用用途を変えております

このように、わずか3年で20~30万円も節約することができます。

LINE>楽天>UQ>Y!mobile

の順に節約できる金額が大きくなります。

⑤トータル(コスパ)

格安スマホのメリット・デメリット比較

ここまで上げた項目を総合すると、上図のように、

「LINEモバイル」か「楽天モバイル」に軍配が上がります。

おすすめの格安スマホ

「投資資金を作るために、無理せず楽に節約する」という観点から、おすすめの格安スマホ・プランを説明します。

結論からいうと、あなたの目的に応じて、以下パターンで利用することをお進めします。

おすすめの格安スマホ

①の場合

SNSデータフリーのLINEモバイルがおすすめです。

また特殊な例ですが、私のように別に社用携帯(データ容量大きい&通信速度が速い3大キャリアの通信回線)を持っている場合、以下のような使い分けをして、私用携帯のコストを極限に抑えています。

  • 社用携帯:普段使い
  • 私用携帯:SNSの利用のみ

そのため私の場合、私用携帯をLINEモバイルの「音声SIM&3G&SNSデータフリー」に乗り換えることで、月1,800円くらいの支払いになりました。

LINEモバイル公式ページ(ここをクリック)

②の場合

楽天モバイルがおすすめです。

他の格安スマホに比べ、通信速度が最高クラスに早く、何より1年間無料(実質約40,000円の節約)が最強です。

1台しか持たない場合、どうしても旅行先や出先などで、操作が遅くなると本当にストレスです。

なので楽天モバイルがコスト&パフォーマンスが充実しています。

基地局がまだまだ少ないため、地下や建物内の込み入ったところでは、通信が繋がりにくいですが、基地局をどんどん増やしているので、今後徐々に改善されるでしょう。

1年無料キャンペーンを考えれば、全然許容できます。

楽天モバイル公式ページ(ここをクリック)

③の場合

③の場合、UQモバイルがおすすめです。

UQモバイル公式ページ(ここをクリック)

このように、利用目的に応じて格安スマホを選んでみてください。

もう少し、各社のプランやメリット・デメリットを知りたい場合は、以下記事にて説明しておりますので、

是非ご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

格安スマホに乗り換えることで、ストレスなく節約ができ、投資資金を増やすことできます。

最初の乗り換えはめんどくさいですが、いざやってみると

「なんでもっと早くやらなかったのか…2年前からやってたら20万も貯まってたのに…もっと投資したかった銘柄があったのに…」

と悔いるばかりです(結局5倍くらいになってました)。

私みたいな機会損失がないよう、少しでもやる気を感じたら即行動をおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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